WebAppsのディレクトリを確認するには、azurewebsites.netの前に「.scm」をいれる
やりたいこと
VisualStudioからAzureにデプロイしたリソースを、kuduを使って確認する。
kudu
機能がありすぎて説明がしづらいが、
Windows Azure Webサイトのバックグラウンドで使われているGitのデプロイエンジン
という説明が一番しっくりくるかもしれない。 ディレクトリを確認する以外に、下記のような機能がある(らしい、未調査)。
- デプロイフック
- Webフック
- Azure Site Extensions
試してみる
AzureポータルからWebAppを追加しただけの、中身空っぽのWebAppsのURL。
URLに.scmを追加する。
kuduのコンソール画面が表示される。
CMDを選択すると、コマンドプロンプトのような画面が表示される。
VisualStudioからデプロイしたリソースは、「site」ディレクトリ配下に格納されている。
気になったこと
- ファイルベースでデプロイしたいときは、このKudu経由でファイルコピー操作する必要がある? → めんどくさそう
- VSTSのGitからデプロイするための仕組みがあるはずなので、使ってみたい