【AzureVM】マシンを停止しても,ストレージ(orディスク)で課金されてしまう → 不要なストレージは一緒に削除する
Azureの仮想マシンは、分単位の課金だから停止さえ忘れなければお金がかかることはない。 そう考えていたけれど、間違っていた…
得られた知見
仮想マシンを「停止」すると,「仮想マシン」の課金は止まるが,「ディスク」は継続して課金されてしまう。 WindowsServerなどのイメージから仮想マシンを作成したときはあまり気にならないが、VisualStudioイメージの仮想マシンを立ち上げると、既にかなり大きいサイズのリソースがビルトインされているため課金額が大きくなりやすい(なった)。
仮想マシン
- 利用してる(起動している)時間だけ課金されている
ディスク
- ディスクが作成されてから,ずっと課金されている
まとめ
仮想マシンを使うときは、稼働時間だけでなくストレージ&ディスクサイズも気にしようね!